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もはや日記とかそういう次元ではない

2017年も宜しくお願い致します。

これから銭湯に行くあなたへ

 

 

今日は疲れたので夜は銭湯に行き、そして先ほど銭湯から、なんと無傷で帰還した。

 

 

 

なぜ銭湯でダメージを負わず、無傷で生還出来たのか

それは一重に自分自身の集中力の賜物であり、そして何と言っても、今日の自分が採用した奇策が想定以上の効果を発揮したからだ

 

 

 

 

 

女性各位には想像が難しいかもしれないが、「銭湯」とは、全裸の男達が互いの陰茎をチラ見し合い男としての地位を争う、サバンナの如く過酷な戦場である

 

 

 

「男の価値」の難しさは、状況によってその尺度が変わることに関係する

 

小学校であれば足の早さ、中学生であれば容姿や素行の悪さ、高校生であれば部活動の成果やセックスの経験値、社会人になれば仕事の出来、金、地位、そして権力

 

 

 

男は自由奔放に生きているように見えて、常に暗黙のルールの下で、終わりなき戦いを強要されている。

それを敢えて大声で発表する者はいないが、誰しもがルールの存在を認識している。そこに敗れた男が出来るのは、偏屈な持論を展開し小さなプライドを守ることのみ

 

 

 

そして銭湯という環境においては、各自の保有する陰茎の大きさのみがその絶対的なルールである

 

そのサイズのみが男の価値を雄弁に物語るのだ

 

 

 

銭湯という環境において、年齢や学歴、金や仕事、運動神経や人脈と言った資産は何の価値も成さない。ブサメンニートの陰茎が、イケメンエリートの陰茎の2倍のサイズなのであれば、その段階で勝負あり 

 

敗北を喫したイケメンはタオルで股間を隠すという屈辱のLOSER POSINGを余儀なくされる

 

 

 

そこは陰茎の大きさだけで部下が上司を一撃でノックアウト出来る可能性のある場所であり、

息子がオヤジを返り討ちに出来る可能性のある、数少ないチャンスなのである。そう、息子の息子とオヤジの息子の一騎打ち

 

 

 

機会は万人に、平等に与えられる。前せつ無し、飛び道具無し、己のチンポン1本で成り上がれここニッポン皆スッポンポン

 

 

  

修学旅行の大浴場、スクールカーストで再下層に甘んじていたキモ男が一瞬にして群れの頂点に立つ 

そんなことも起こりうる

 

 

 

”アメリカンドリーム” は、そこに確かに存在するのだ

 

 

 

 

 

夢を追い幾度となく戦場へを足を運ぶ私には行きつけの銭湯がある

しかし、ではその争いに勝てるのかと言えば答えはNO

 

 

私の行きつけの銭湯(月曜定休)には、絶対王者、 ”外国人男性” が出現するからだ

 

 

 

 

 

ご存知、資本主義の争いにおいて頂点の一角を担うアングロサクソン民族は、JAPANESE SENTOU TIN-PO BATTLEの世界に置いてもヒエラルキーの最上位に君臨

 

 

 

今夜も彼が登場するや否やハゲのオジさんは直ぐに銭湯を出ていき、そして周囲を威嚇し群れの長を気取っていたヤンキーの兄ちゃんは直ぐにLOSER POSINGを決め込んだ

 

 

 

アングロサクソンは周りを見渡し、怯えたサムライ達にぶら下がる小さな陰茎を嘲笑し、その目で言う「oh, is this a pen?」 

 

 

 

浴槽に身を潜めていた私も彼の陰茎をチラ見し実力の差を思い知り

 

自分が危機的状況に陥っていることを瞬時に理解

 

 

 

 

 

しかし私は何を思ったか、一か八か打って出た

 

 

 

 

 0.7秒の思考にて数通りの作戦を考え、あるとすれば、ありえるとすればこの作戦だけだろう思われる禁じ手を発見....   

 

 

 

 

浴槽内で一人、エロティックな妄想を膨らませる

 

 

刹那 脳裏をかすめる数々の淫猥な考え 走馬灯のように細切れに脳内に沸き上がる猥褻でオゲレツな映像

 

 

 

 

 

 

 

機は熟した

 

 

何かを思い詰めたかのような鬼の形相で、突如、ザパアアアアーン!と浴槽から立ち上がったフル勃起状態の男性を見て、銭湯内の空気が凍ったのは想像にカタくない。想像にはカタくないもののアレは紛れも無くカタい

 

 

 

 

 

男子風呂と言え、誰がこれを ”犯罪ではない" と断言出来ようか

物議を醸すことを恐れず聳り立つ、決意の陰茎

 

 

店側としても盲点だったに違いない...  入れ墨の男性と暴力団関係者、そして泥酔されているお客様を排除するだけでは不十分だった。勃起を禁じ損ねた、店側の僅かな隙をついたギリギリの、卑劣な奇襲

 

そこに仁王立ちしているのは、恍惚の表情を浮かべるMr.グレーゾーンである

 

 

 

 

アングロサクソンは、向かうところ敵無しという表情で優雅に身体を洗っていたが、一方 立ち上がった男は今や無敵の実力を手にしている

欧米列強の威圧に屈することなく、タオルを股間にあてがわずドシドシと歩き、彼の横を堂々と通り過ぎた

 

 

 

すれ違い様にニヤリと笑うアングロサクソン

 

彼は私の陰茎を一瞥するとその実力を認め、その目は確かに言った.. 「oh, is this a ... 電柱?」 

 

 

激しくつば迫り合いをする2本の陰茎..  私は目で告げる..  「Kind of.」

 

 

 

...

 

 

 

 

 

 

唯一アングロサクソンと互角に渡り合った私は脱衣所、ラストサムライとして他の戦士達に暖かく迎えられた

  

 

3分間のエンペラータイムを終え通常の戦闘力に戻ってしまった陰茎を優しく撫でた後、その手でコーヒー牛乳を掴んで一気飲み

 

 

勝利の余韻に浸り、

湯冷めした後も、必要以上の自己陶酔から覚めることはない

 

 

 

 

 

 

 

 

銭湯の

 

戦闘で今宵

 

先頭を

 

死守せんと、出す

 

100パーセントウ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

失礼致しました